今回は、ユニフォームなどのウェア類、消耗品、あると便利なグッズなどについて見ていこう。
今回もよろしくお願いします。
バッグ
防具を入れるバッグ。
シンプルなボックスタイプ、
ウィール付きのタイプ、
リュックタイプ
などがあります。
公共交通機関などを利用しての移動手段が必要な場合は、ウィール付きが便利。
ジョック
急所を守り、ソックスを止めるガーターの役割があります。
定番は、「BAUER Core Mesh Jock Short」。
内側のゴムが緩んで違和感が感じるようなら、買い替えのタイミング。
ジャージ
チームに所属すると、そろいのジャージを購入することになると思いますが、
ビジター参加(チーム所属外の練習に参加)する場合、指定の色での参加を求められる場合がありますので、黒(柄)と白の2枚の練習用のジャージを用意しておくと良いでしょう。
ジャージは思った以上に大きいというケースがあるので、1サイズ小さめを選んでおいてもいいかも。
ソックス(ストッキング)
ストッキングもチーム所属時に購入することになると思いますが、
破れなどで、それなりの頻度で買い替えが必要となりますので、チーム用とは別の練習用のソックスを用意しておいた方が良いでしょう。
小さめだと、レガース(シンガード)の大きさによって履きにくい場合があるので、レガースが大きい場合は1サイズ大きめでもいいかも。
アンダーウェア(スポーツインナー)
アンダーウェアは、汗を効果的に吸収し素早く乾燥するような吸水速乾機能のあるもの、適度な圧迫感を与えて、疲労感を抑制する効果などがあります。
防具を直接身に着けると防具がいたみやすく汗のにおいも付きますので、アンダーウェアを身に着けたほうが良いでしょう。上半身は長袖、下半身も足首まであるものが良いでしょう。
お気に入りのスポーツブランドものでもOK。
ドリンクボトル
アイスホッケーは、かなり汗をかくのでこまめな給水が必要になります。
練習の際、ドリンクボトルはプレイヤーズベンチに置いて、インターバルの際に給水します。
万が一、氷上で落としても氷を傷つけない、プラスティック製のものがよいかと思います。
フルフェイスを使用している場合は、飲み口が長くなっているタイプがおすすめ。
レースタイトナー
靴ひもをしっかりと締めるための便利グッズ。
力の弱いお子さんや女性、しっかりと靴ひもを締めたいプレーヤーにおすすめ。
ネックガード
首周りを保護するための防具。
18歳以下のプレイヤー、ゴーリーは着用義務あり。
テープ
ブレードとエンドグリップに巻くためのブレードテープ、
レガースとソックスを固定するためのビニールテープ
などがあります。
まとめ
今回は、ウェア類や消耗品などの防具以外に必要なグッズについて見てきました。
今回もたくさんありましたね。
ここまでで一通りそろうので、氷上練習に参加できるよ。
今回はネットで購入可能な商品の紹介も併せて行ったけど、
最初は店舗でスタッフと相談しながらの購入がいいと思うよ。
使い慣れたものがあれば、ネットでの購入も便利ですね。
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